都道府県別水産物の検査データ
   
更新 2012年4月27日 新基準データあり
目次
● セシウムを含みやすい水産物
● 
操業自粛の状況 2012、4、27更新
● 水産物食品暫定検査検査結果
● 水産物の汚染マップ(旧暫定基準)
● 水産物の汚染マップ(新基準100Bq/Kg)
● 水産物の安全性についての考察


各県の食品中の放射能モニタリングサイトリンク
福島県       http://www.new-fukushima.jp/monitoring/
茨城県       http://www.ibaraki-rdtest.jp/Monitoring/categorysearch
宮城県       http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syokushin/nuclear-index.html
            http://www.r-info-miyagi.jp/r-info/measure_search/
岩手県       http://www.pref.iwate.jp/list.rbz?nd=4415&ik=3&pnp=64&pnp=4415
群馬県       http://www.pref.gunma.jp/05/d6200097.html
栃木県       http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/c08/main.html
千葉県       http://www.pref.chiba.lg.jp/annou/h23touhoku/index.html
埼玉県       
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasen-sokuteikekka.html#genpatsushosai
新潟県       http://houshakensaku.pref.niigata.lg.jp/
東京都       http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/mon_foods_sea.html
神奈川県      http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6576/p163715.html
長野県       http://www.pref.nagano.lg.jp/nousei/nousei/housyanou/housyasen3.htm


セシウムを含みやすい水産物
新潟が調べた流通食品一覧(品農産物、穀類、乾燥しいたけ、農産加工品、水産物、水産加工品、加工乳製品、乳幼児食品、豚鶏肉、鶏卵)  130122niigata.xls
茨城、福島、宮城の海域から多く検出されています。
特に沿岸物、近海物や汽水域、近海を回遊する魚類、海底を生息域にする魚介にセシウム濃度が高くなっています。
総合検査は   120406_result_jp2.xls
ボラ、カレイ、ヒラメ、タラ、スズキ、イワシ、アンコウ、キス、クロダイ、マゴチ、ソイ、アイナメ、養殖ではない貝類などは三陸沖は危険と考えられます。

※ 原発20Km圏内の魚類調査から



水産物食品暫定検査検査結果
(Microsoft Excel@:形式)

120331_result_jp.xls
120406_result_jp2.xls



これまでの放射性物質調査で、東京電力福島原発の周辺で試験採取された沿岸の表層性魚種(コウナゴ、シラス)、沿岸の中層性魚種(スズキ)、沿岸の底層性魚種(アイナメ、エゾイソアイナメ、イシガレイ、シロメバル、コモンカスベ、ババガレイ、ヒラメ、ウスメバル、マコガレイ、クロソイ、ムラソイ、キツネメバル、サブロウ、ケムシカジカ)、無脊椎動物(ムラサキイガイ、ホッキガイ、キタムラサキウニ、モクズガニ)、海藻類(ワカメ、ヒジキ、アラメ)、淡水魚(アユ、ヤマメ、ウグイ、ワカサギ、イワナ、ホンモロコ(養殖))等から、基準値を超える放射性物質が検出されています。

水産物の汚染マップ(旧暫定基準)

                                                        
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※ 2012年1月〜3月末までの、以前の暫定基準500Bq/Kgによる規制オーバーのマップです。
※ 白い丸は汚染の無い事を示すものではありません、暫定基準500Bq/Kgを下回った事を表しています。
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水産物の汚染マップ(新基準100Bq/Kg)

※ 新基準100Bq/Kgの汚染状況です。
※ 白い丸は汚染の無い事を示すものではありません、新基準100Bq/Kgを下回った事を表しています。
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水産物の安全性についての考察
※ 汚染されたであろう地域でも表層および、中層域を回遊もしくは生息域にする魚類の汚染は少なくなっています。
※ 北海道、青森については、現状で安全性は保たれています。

※ 貝類などにおいても、いかだ養殖されているホタテ、カキなどは海底土に土着するセシウムやストロンチウムによる汚染は少なくなっています。

※ もともと、ミネラル類の豊富な海洋生物は、ミネラルを蓄える機能に乏しく、汚染されても早い排出が確認されています。
※ 今後海底を生息域にする貝類やカレイ、ヒラメなどや、深海を生息域にするタラ、タイ、カニなどに注意が必要と思われます。

※ 乾燥ひじきなどで、少し高い数値がでていますが、乾燥椎茸、茶葉と同様に1/5から1/10以上に体積が収縮したためと考えられますので、実際の数値は1/5から1/10程度と考えられます。
※ 
汚染地域のノリなどは、岩ノリを除き表層での養殖となっているために福島県を除けば安全な領域が保たれていると考えられます。


操業自粛の状況
これまでの放射性物質調査で、東京電力福島原発の周辺で試験採取された沿岸の表層性魚種(コウナゴ、シラス)、沿岸の中層性魚種(スズキ)、沿岸の底層性魚種(アイナメ、エゾイソアイナメ、イシガレイ、シロメバル、コモンカスベ、ババガレイ、ヒラメ、ウスメバル、マコガレイ、クロソイ、ムラソイ、キツネメバル、サブロウ、ケムシカジカ)、無脊椎動物(ムラサキイガイ、ホッキガイ、キタムラサキウニ、モクズガニ)、海藻類(ワカメ、ヒジキ、アラメ)、淡水魚(アユ、ヤマメ、ウグイ、ワカサギ、イワナ、ホンモロコ(養殖))等から、基準値を超える放射性物質が検出されています。

※ 水産物の汚染は特定の傾向があります。
長い回遊をするかつおや秋刀魚の汚染はほとんどありません、またマグロなどの汚染は見られません。
それに対して、
沿岸部に固着する魚や深海のタラ、蟹、貝などから少し高い値が出ています。
これらは茨城、福島、宮城、岩手がほとんどで、青森まで行くとほとんど汚染された海産物はみられません。
西も千葉(沿岸部に固着する魚や深海のタラ、蟹、貝などを避ける)を含め西の海産物はほとんど汚染されていませんので4県を除けば10ベクレルの基準は保たれる範囲にあります。

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