福島第一原子力発電所プラント解析   4ページ
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● 福一電源設備不具合による停電事故の検証
● 
3号機、燃料交換機マストのプール内脱落事故の事実検証
● 4号機燃料プールからの本格的燃料搬出が始まります
● 3号機燃料プールからの燃料搬出準備

● 
1号機から3号機までの圧力容器の破損が無い事が確認しました。
● 
4号機の燃料プール冷却不能について
 
4号機燃料プールからの燃料取り出し作業について
● 
小出裕章さんが4号機倒壊によって半径250Km圏内は危険だとする事への検証
● 
2号機、格納容器に60cmしか水位が無かった事についての検証
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2号機の圧力容器温度上昇について
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4号機の耐震性と燃料搬出について
● 
原子炉の冷温停止について
● 
原発敷地内で高い放射線が観測されている件について
● 
原発でキセノンが検出された件について

3号機、燃料交換機マストのプール内脱落事故の事実検証

● 東電のプレスリリースから


● 
赤い○が無くなっているので、燃料交換機マストがプールに落下したと報告されています。


● 下の写真は画層処理を行いプール内部が見えやすく処理をした画像です。
赤い○の部分に水没した交換機マストがうっすらと見えています。
同時に
緑の○の部分に注目すると、上の画像では燃料プール冷却水循環用パイプが水面より露出していますが、下の画像ではこのパイプが水没しています。

この交換機マストがプールへ落下した真の理由は、作業に入る前に作業をしやすくするために、プール冷却水の水位を下げて、作業を行っていたのです。
そして作業終了後に水位を正常にするためにプールの水量が増して、単に水没しただけなのです。
真相は水位が変動したために水没しただけで、落下事故ではなかったのです。


結論はお騒がせ報道。
もしくは、東電の故意による事故のでっちあげ?
実は東電の事故でっちあげは何回も発生してこのページでも検証しています。
おそらく、東京電力以外に、この事故の収束は不可能と思わせる事故偽装工作が行われています。
「簡単に事故の収束は出来ない」と思わせる事が東電の生き残る唯一の道なのです、そして国から補助を受けられる唯一の方法でもあります。
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4号機燃料プールからの本格的燃料搬出が始まります
現在、4号機建屋脇に燃料取り出しカバーが建設途中です。
作業の効率と最終処分が決定するまでの間の保管を兼ねた建物と考えられ、上部は4号機燃料プールまで覆うだけの鉄筋構造のようです。
燃料プールを備え、上部には燃料搬出クレーンが設置されるものと見られます。



今後も随時更新予定
3号機燃料プールからの本格的燃料搬出が始まります
2012.12.7日、3号機上空撮影
オペレーションフロアの瓦礫撤去前と撤去後
  
撤去作業中に、瓦礫の脱落事故なども発生していましたが、私の中では途中のトラブルは折込済みで、予定通りの進行状況であると考えています。
現在は鉄骨などの撤去作業が終了していますので春にはプールの燃料搬出作業が始まるはずです。

今後も随時更新予定です。
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福一電源設備不具合による停電事故の検証

すでにメールでご案内いたしましたが、その後の検証結果がまとまりましたので報告いたします。

以下、東電がが公開した写真で、鼠のイメージと電流計用ZCTの接続イメージが同比率となる様に鼠のイメージをを貼り付けました。


以下は電源盤のイメージ


検証

AとBを拡大した部分です


● なぜ赤の部分で鼠は短絡事故を起こしたのでしょうか?
赤の部分は鼠が足を伸ばしても精一杯の場所になります、もし足を伸ばして隣の端子に移る場合であればグリーンの部分のの端子へ足を伸ばすはずで、わざわざ離れた部分に足を乗せる事はありえないのです。
また、足場の悪い、薄い銅版(銀メッキされている)を渡るよりもグリーン部分のボルトを渡る方が安定しています。

BとCを拡大した部分


● AとBで感電して死んだのならば、このCの痕跡はなんなのでしょうか?
三相を同時に感電するには鼠の体長は短すぎるのです。
AとB、もしくはBとCで感電死する事は、ありうる事故ですが、三相すべてに痕跡を残す事は不可能です。

CとZCTの制御線の拡大


● 鼠はこの制御線でも感電したのでしょうか?
実は、この制御線は、ほとんど電圧は無く、電流計を振らせる微弱の電圧しか発生していないのです。

● Dの部分の焦げ跡は感電した後に垂直面で暴れたのでしょうか?

以上から、短絡痕を残す程の猛烈な感電の場合は、血液が沸騰して、足は黒こげ、もしくは灰になっている温度のはずですが、東電の写真からは、AとBで感電して、さらにBとCで感電して、さらにCと制御線でも感電して、さらに暴れて壁面に焦げ後を残して落下して死んだと推測されます。
さらには、これだけ多くの焦げ後を残すからには、鼠は発火していたと考えられるが、下に落ちた鼠の周りには、まったく焦げ後の痕跡が見られません。
これだけの痕跡を残した鼠の体毛すらしっかりと残っています。

これだけの矛盾だらけのリリースを信じろと言う方がおかしいのです。

色々と、こんな痕跡を作り出す方法を考えて見ました。
1 アーク溶接機で偽装する
  プラスチックモールドに痕跡は作れませんし壁面に炭化物のみを残す事も不可能です。
2 ガスバーナー及びアセチレンによる痕跡偽装
  この方法も、残念ながら壁面の痕跡を作る事は不可能ではないかと思います。

無い頭を振り絞って考えてみました。
簡単でしかも高い温度を発生し、しかも炭化物が多く出る方法。

ありました、子供用の花火、、、高い温度の火花、大量の炭化物、大型機材を使用しないで実に簡単に痕跡を残せます。
部分的に点在する炭化物の飛び散り方などは子供用花火の痕跡にそっくりです。
花火と断定する訳ではありませんが、類似する物で痕跡を作り上げたと判断します。

この事故検証は完全に偽装です。

原因は大規模な停電からして、必ず高圧側のトラブルのはずであり、当然復旧にも時間が必要だったと思います。

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